正社員になれない理由は?年代別の原因と正社員になる方法

ノートパソコンの前で悩んでいる女性

安定した収入や社会的な信用を求めているものの、「なかなか正社員になれない…」と悩みを抱えていませんか?

アルバイト経験しかないフリーター、ニートや引きこもりであったとしても、正社員になる方法は数多くあります。

ただ、人によって「正社員になれない理由」や「正社員になるために必要なこと」が違うです。

そこで今回は、正社員を目指す人に役立つ情報を紹介していきます!

「自分が正社員になるにはどうしたらいいか」という視点で、焦らずに情報収集と自己分析から始めましょう

 

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    正社員になれない人はどれぐらいいる?

    まずは、正社員になれない人(パート・アルバイトなどの非正規雇用者)がどれぐらいいるか、具体的な数字を挙げて見ていきます。

    正社員以外の人はどれぐらいいる?

    総務省統計局の労働力調査では、正社員以外で働く人(非正規雇用者)は2,140万人で労働者全体の37.2%でした。これは、働いている人の3割から4割がパート・アルバイト・契約社員などの非正規雇用者であることを意味します。

    数字だけで見ると、正社員で働いている人は意外と少ないと感じることでしょう。それだけ、働き方のバリエーションが増えたと考えられます。

    非正規雇用者の割合は男女で差がある

    非正規雇用者の割合は、男性23.1%に対し、女性は53.0%と2倍以上です。これは、女性の全労働者の半数以上がパートやアルバイトなどの非正規雇用であることを意味しています。

    ただし、女性は家事や育児、介護を担うことが多いため、あえて労働時間の融通が利く非正規雇用を希望する人もいます。そのため、一概に女性だからといって、正社員になれない、なりにくいとはいえません。

    正社員になれない人の特徴は?

    正社員になれない人にはどんな特徴があるか、また、正社員になるために自分に足りないものは何かについて、具体的に考えてみましょう。

    本人のスキル不足

    正社員になれない理由として多いのが、本人のスキル不足です。

    たとえば、技術職などで、専門知識や実務経験が必要な職種では、未経験であったり、実務経験が乏しかったりといった理由で正社員になれないことがあります。

    また、その他の仕事でも「現在正社員として働いている人と比較してスキルが不足している」と職場で判断される場合、アルバイトから正社員になることは難しいです。

    営業職や販売職でいえば、売上成績がノルマに達していない、正社員の人よりも成績が著しく悪いなどといった状況が考えられるでしょう。

     

    学歴が足りない

    求人の応募条件に「高卒(大卒)以上」と学歴が設定されている場合、中卒や高校中退など、最終学歴の条件を満たさない人は正社員になれません。

    また、一般的な正社員採用では高卒または大卒を採用基準にしており、中途採用や学歴不問の仕事であっても「同等のスキルなら高学歴の人を採用する」ということもあるため、学歴不足が正社員採用の足かせになっている人はいます

     

    正社員登用制度がない

    正社員登用制度がない企業では、どんなに優秀でもアルバイトやパートなどから正社員に登用されません。実際に、アルバイトやパートなら簡単に採用される企業でも、正社員登用制度がないケースも多いのです。

    現在働いている企業に正社員登用制度がなく、非正規雇用のままで働き続ける意思がないのなら、早々に正社員での転職を考えるべきでしょう。

    業界や業種にこだわり過ぎている

    業界や業種にこだわり過ぎて、正社員になれないことがあります。たとえば、大企業の一般事務職などは特に人気が高く、欠員補充などで求人があっても多くの求職者が殺到し、なかなか採用されません。

    また、長く勤務する人が多いため、めったに欠員が発生しない、欠員が発生しても社内運用で対応してしまうなどの理由からも求人が少なく、正社員としての就職が難しいパターンといえます。

    自分に自信がない

    自分に自信がないと、正社員になるチャンスをつかむことができません。

    たとえば、せっかく学歴やスキルなどの募集条件を満たしているのに、失敗を恐れて求人への応募にチャレンジしない人がいます。また、自己分析を十分に行っていないために、自分の強みが分からず、自己アピールが上手にできないことも特徴です。

     

    正社員になれない理由を年齢別に解説

    正社員になれない主な理由について、20代・30代・40代以上の3つに分けて詳しく解説します。

    20代が正社員になれない理由

    20代は若くてポテンシャルが高いことから、どの業界・業種でも比較的正社員になりやすいといえます。ただし、以下のような理由で正社員になれない人もいるのが現状です。

    1. やる気が感じられない
    2. 社会人としての経験やマナーが身についてない
    3. 非正規雇用の立場に危機感を持っていない
    4. 自分を過小評価している

    30代が正社員になれない理由

    30代は気力・体力ともに充実していることから、正社員になれる可能性が高いといえます。ただし、以下のような理由から正社員になれない人もいます。

    1. 30歳以下・35歳以下など、採用基準の年齢制限に引っかかってしまう
    2. 年下の社員との関係性を懸念される
    3. 女性は結婚や出産のタイミングと重なる人が多い
    4. プライドや希望年収が高過ぎる

    40代以上が正社員になれない理由

    40代以上でも正社員での就職も可能ですが、全般的にはやや難しい傾向があります。中でも、以下のような理由により、なかなか正社員になれない人もいます。

    1. アパレル業界など、従業員の平均年齢がが若い業種や企業に応募している
    2. 大企業に勤務していた人などは、今までの給与レベルを下げることができない
    3. 定年までの勤務年数が短くなる
    4. 新しい仕事への適応力や体力不足が懸念される

    正社員になれる人の特徴は?

    実際に正社員として企業に採用される人にはどんな特徴があるか、具体的に見ていきます。

    即戦力になるスキルがある

    企業が求めるスキルを持っている人は、即戦力として働けるため正社員に採用されやすいといえます。入社時の教育コストがかからず、すぐに第一線で働いてもらえるからです。

    また、企業に大きな利益をもたらしてくれると判断されるため、希望の業種・職種で正社員に採用されやすいといえます。

    未経験や実務経験不足でもやる気やポテンシャルが高い

    未経験や経験不足でも、やる気やポテンシャルの高さを持っている人は、正社員として採用される可能性が高くなります。特に、若い人は将来性を買われて採用されることが多いでしょう。

    さらに、経験不足を補うべく、仕事内容に直結する資格を取得済み、もしくは、資格を取得予定であることが正社員採用の決め手となることがあります。

    コミュニケーション能力が高い

    協調性があり、コミュニケーション能力が高い人は、正社員として採用されやすいといえます。採用担当者が面接などで、「一緒に働きたい」と強く感じるからです。

    特に、営業職や販売職など、人と接する仕事では重宝されます。たとえ未経験であっても、「この人と取り引きしたい」「この人から買いたい」と自然に感じてもらえ、好成績が期待できるからです。

    自分の適性や能力を正しく理解している

    正社員になれる人の特徴として、自分の適性や能力を正しく理解していることが挙げられます。過大評価することなく冷静に判断でき、自分の適性や能力を活かした求人に応募できます。

    また、面接でも適切な受け答えができ、面接官に好印象を与えられることも、正社員として採用されやすい理由といえます。

    何歳からでも正社員になれる

    年齢に関係なく、何歳からでも正社員になることは可能です。ここでは、年齢別に20代・30代・40代以上に分けて具体的に解説します。

    20代はやる気とポテンシャルの高さで正社員になれる

    20代は、幅広い業種や職種で正社員になれるチャンスがあります。若さを武器に、未経験でもやる気とポテンシャルをアピールしていきましょう。資格取得へのチャレンジなど、具体的にどんな努力をしているのかも伝えてください。

     

    また、面接では、「部下として一緒に働きたい」と印象付けましょう。自社で育てたいと感じてもらうことで、採用につながります。

    30代は実務経験による即戦力が買われる

    30代は、若手社員をまとめる主任ポジションなどで、正社員として採用されるチャンスがあります。これまでに積み上げたキャリアを活かす業種や職種で正社員を目指すのが、おすすめです。

    企業も、30代には即戦力を求めます。これまでの実務経験を活かし、即戦力として何ができるかを伝え、自分を採用するとプラスになることをアピールしましょう。

    40代以上はリーダーシップが評価される

    40代以上で特定の業種や職種で正社員になりたい場合は、実務経験に加えてリーダーシップをアピールしていきましょう。職場のまとめ役として評価され、採用されやすくなります。

    また、未経験であっても、介護職や販売職などは、40代以上でも積極的に正社員採用をしています。業種や職種にこだわりを持たず、幅広く探すことも必要です。

    正社員になるためにやるべきことは?

    ここでは、正社員になるためにやるべきことを、具体的にご紹介します。

    自分の能力や実力と向き合う

    まずは、自己分析をして、自分ができることとできないことをリストアップしてみましょう。実際に書き出してみると、できることやできないことが具体的に分かります。

    また、自分がどんな業種や職種で働きたいのかも、しっかりと向き合うことが大切です。正社員になることだけを目標にしてやみくもに応募するよりも、採用される可能性が高まります。

    足りない部分をスキルアップする

    希望の業種・職種で正社員に求められるものは何か、正しく理解しましょう。業種や職種によって、正社員に求める内容も異なるものです。

    もしも自分に足りない部分があるのなら、積極的に磨いてスキルアップしましょう。現在採用基準に届いていなくても、努力を認められて採用してもらえる可能性があります。

    業種や職種にこだわらず幅広く見直す

    正社員として働くには、業種や職種を幅広く見直すことも必要です。正社員での採用が難しい業種・職種にこだわり過ぎると、なかなか就職できません。

    また、魅力的な求人があったら「自分には無理だ」とあきらめず、積極的に応募しましょう。前向きにチャレンジする姿勢が企業に好印象を与え、採用につながることがあります。

    正社員転職に強いエージェントを活用する

    正社員としての就職を希望するのなら、正社員転職に強いエージェントを活用しましょう。転職エージェントには、正社員求人がたくさんあるため、自分の希望やスキルにマッチした求人を紹介してもらえます。

    また、履歴書や職務経歴書の書き方、面接のコツなどもアドバイスしてもらえることも、大きなメリットです。

    まとめ

    業界や職種によっては、努力と考え方しだいで、何歳からでも正社員になれます。まずは、自分が正社員になれない理由は何か、じっくり考えてみましょう。

    そのうえで、足りない部分を補う努力をしたり、視野を広げて幅広い業種や職種を見直したりしてみましょう。すると、正社員になれる確率がグンと高まります。

    さらに、正社員就職に強い転職エージェントの利用を含め、積極的に情報を収集しましょう。あとは、失敗を恐れずどんどん求人に応募することも大切です。

     

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